カタカナナビ

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カタカナ50音表

日本語の基本となるカタカナ50音を覚えましょう。各カタカナをクリックすると詳しい情報が見られます。

アイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤユヨワヲラリルレロン

濁点（゛）がついたカタカナです。「カ行」「サ行」「タ行」「ハ行」の音が変化します。

半濁点（゜）がついたカタカナです。「ハ行」の音が変化します。

パピプペポ

カタカナは、漢字の一部を抜き出して作られました。平安時代（794年〜1185年）に僧侶たちが漢文を読むときの補助として使い始めたとされています。

直線的で角張った形が特徴です。日本語の音節（モーラ）をひとつひとつ表していて、全部で46文字あります。

現代の日本語では、外来語、外国の人名・地名、擬音語・擬態語、動植物の名前などを表すのによく使われます。

カタカナにも正しい書き順があります。書き順を守ることで、バランスの良い文字が書けるようになります。

「シ」と「ツ」、「ソ」と「ン」、「ウ」と「フ」など、形が似ているカタカナに注意しましょう。

カタカナを使った短い言葉（例：「カメラ」「コーヒー」「テレビ」）を作って練習すると覚えやすくなります。